縁起の良いおせち料理のいわれ

おせち料理は彩りが美しいだけでなく、それぞれの料理に縁起の良いいわれがあります。


しかも保存の利く料理が多いため、主婦がお正月に料理をしなくて良いという意味合いも含まれています。



特にお正月のおせちに欠かせない紅白蒲鉾は、日の出を象徴するめでたい一品です。

さらに紅白は祝いの色なので、開運を願う人に喜ばれる食材です。
蒲鉾は歯ごたえが柔らかいため、お年寄りや小さい子供でも安心して食べられます。


またおせちには、昆布巻きをはじめとして巻いた料理が多くありますが、巻いた料理は縁起が良いとされています。

伊達巻やカステラ蒲鉾なども巻いていますが、昔は重要文書を巻物にしていたという関係から、大切な物という意味もあります。錦玉子や栗きんとん、カズノコのような金色の食品は金運や財運の象徴で、この1年間、お金に困らないという願いが込められています。
またおせち料理に定番の甘く煮た黒豆は、健康や長寿、丈夫さを意味します。

まめに働くという言葉との語呂合わせもあって、縁起の良い料理とされています。

また大豆は縁起だけでなく、実際に健康維持に役立ちます。

特に黒豆には血圧を下げ、生活習慣病の予防にもなるミネラルを豊富に含んでいます。


甘みが強いので子供にも喜ばれ、柔らかく煮たものは、シニア世代の人でも安全に食べられます。
ただしふっくらと煮るにはコツがいるため、お正月前にじっくり時間をかけて料理すると良いです。



最近では、おいしく仕上げたおせち料理を通販で購入できます。